子育てのこと、ワーママのことを書いていきたいと思います。

ママもお小遣い制で!共働き夫婦のお小遣い、ワーママのご褒美事情

2022年6月22日

こんにちは。sakuko(作子)です。

夫婦のお財布事情っていろいろありますよね。

  • 一括管理
  • 共同口座に入れての管理
  • 支払い内容ごとを分担

などなど。

我が家は夫婦のお金を一括管理しています。(私が管理しています)

夫は最初は嫌そうでしたが、一括管理で嫌だったら1年後見直そうと始めました。

結果、
夫が管理するよりも夫が想像するよりも貯まったので、納得してくれました。

得意な方が管理すると貯まりますしね。

当時のお小遣い制について

財布を一緒にしてからは、最初は、夫のみお小遣い制で、
私はお小遣いがありませんでした。

夫は、お小遣いをすすめてくれましたが、特に欲しいものもなく。

また、

  • 産休前だった
  • しばらく使うイメージもなかった
  • この1年は、出費が多くて、貯金がなかったので、貯金に回したい・・・!

という理由もあったので、sakuko(作子)的に、

別にいらない

という答えになりました。

その代わり、共通のお財布から

  • 家のものを買う
  • 二人で使うものを買うのは、OK(家で使う食器や、インテリアなど)
  • 服を買うのもお互い分、共通のお財布からでいい

というルールでした。

当時、私がほしいなと思っていたものは、

  • インテリア
  • 食器
  • 服も欲しいけど、プチプラで満足

だったので、特に不満がありませんでした。

本も漫画もちょこちょこ買っていましたが、

  • 貯まったポイントで買っていた
  • 夫婦で読むものがメインだった(共通財布からOK)
  • そもそも、「本くらいいいよ」と言う夫に甘えて、
    夫のお小遣いの金額を上回らなければ月に数冊買っていい

という感覚でした。



コロナ禍で夫のお小遣いが溜まり続ける。

夫が主にお小遣いで買っていたのは、タバコ。

ただ、コロナ禍の喫煙所の制限により億劫になってきたようで、喫煙する本数が減りました。

すると、みるみるうちに溜まっていく夫のお小遣い。

その金額でウハウハする夫。

なら、減らして家の貯金に・・・

と思っていましたが、

夫が、

sakukoはいらないって前から言ってたけど、
お小遣いためてブランド品とか買えばいいじゃん

と。

最初は、

ブランド品興味ないしなー

と思ってました。

が!!!、貯まる夫と、家のお金と一体になってる私。。

数年後、夫婦がどうなっているかわからない・・・かも。と思い(笑)

とりあえず、もらっとこう。

共通のお財布を使うルールに変更はありません。

私もお小遣いをもらうようになっただけです。

服も今までの範囲のプチプラで過ごして、ただ貯めておきました。

30代になって欲しいものが少し変わった

30代を過ぎてしばらく、
K18やK10のアクセサリーが欲しくな理ました。

きっかけは、夫からの誕生日プレゼント。
溜まっていくお小遣いを娘や私のためにサプライズで使ってくれる良い夫になりました!

その輝きがやはり・・・プチプラアクセとは違う!

1年経っても色褪せない。
その魅力を感じました。

といっても高いのは手を出せません。

お小遣いをもらってなかったら、
自分からは手は出さなかったと思います。

自分の誕生日に、自分でもちょっといいピアスを買ったりしてみました。

すると、生活の満足度が一気に高くなりました。

これが、クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)かな・・・!と

そこから、基本は貯ているのですが、
ふと欲しいものがあった時に気負いせず買えるようになりました。

写真付きの電子書籍や雑誌を気軽に読みたいので、
ipadも自分のお小遣いで買ってみたり。

ゲームソフトも、
気になっていたものがDLで安くなってるタイミングで自分判断で買ってみたり。

インテリアや食器も必需品レベルではなく
自己満足のものなら自分のお小遣いで買って、ニマニマしたりしました。

ブログを始める際も、自分のお小遣いではじめたので、

有料テーマもいろいろな初期投資も、フットワーク軽く始めることができました!

共通財布なら、夫に理解が得られない分野なので、
始めてたとしてもコソコソして罪悪感あった状態な気がします・・・w

出費は増えたけど

私のお小遣い制がはじまったことで、本来買わずにすんでいたものを買うことになったケースもある気がします。

が、私だって働いている。

お小遣いをもらうまで、
共働きのご褒美、家事のご褒美は、

夫からの感謝の言葉だと思っていました。
お互い感謝し合うことで、キープしあっていく・・・!

でも、余裕がないとそんな関係にならない時もあります。
そんな時に、「私だって、働いて時間がない中やっている・・・」という気持ちになったり・・・

でも、ご褒美は、
感謝の言葉ではありませんでした!

ご褒美は、
自分で自分を甘やかすことだと!

元々、自分はお金のかからない女だと思っていました。

ですが、共働きをしている中で、嫌なことがあれば、

なんで共働きしなきゃいけないんだ。

〇〇の家は専業主婦パート主婦なのに・・・

とも同時に思ってしまってました。
元々結婚前に、専業主婦でいて欲しいと言われたのに、出産後にやっぱなしと言われたので余計モヤモヤ

でも、お小遣い制にしてからは、

自分で働いているからこそ買えたんだ!

と、働くことに対しても、
イヤイヤな気分ではなく、満足感を得ることができるようになりました!



共働きで得られるメリットを自分にも

私が、働いていたから、◯◯が買えた。
私が、働いていたから、ブログへも投資できた。

ただ、今後、
何かあった際に・・・
共働きじゃなくなったときに・・・・

生活の質を下げられない!
というようなことには、ならないように気をつけたいと思います。

皆さんは、自分へのご褒美は何にしますか?

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

  • この記事を書いた人

sakuko(作子)

夫と、6歳の娘と、お腹の中に子供がいる30代のワーママです。
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